Director
畑中 美里 Misato Hatanaka
6歳よりモダンバレエを始め、高澤加代子バレエ研究所にて公演、全国舞踊コンクール(入賞2回)、発表会等を経験。19歳よりフラメンコに転向。碇山奈々、篦津弘順、えんどうえこに師事。舞台公演、ライブ、都内タブラオなどに出演するも29歳で活動を休止。活動休止期間を経て36歳で復帰。現在、各地タブラオ、イベント等に出演。2005年ライブ・フラメンコ「愚者の楽園」杜のホールはしもと2015年「親子でたのしむちょっといいフラメンコライブ」2019年フラメンコフェス「すかふらフェス」をプロデュース。2019年より不定期でオープンクラスを開講。一児の母。
Edition director
北村 海人 Kaito Kitamura
1990年東京都生まれ
18歳からクラシックギターを学ぶ。アラン・ムリーリョ氏に師事。
クラシック、ジャズ、ボサノバなどの弾き方を学ぶ。
のちにフラメンコに出会う。
23歳からフラメンコギターの踊り伴奏を池川寿一氏に師事。
スペインへ度々渡西、Alberto Lopez、David Caro、Pepe del Morao、Ane Carrasco、Antonio reyなど、様々なアーティストに師事し、フラメンコやコンパスについての教養を深める。
フラメンコやフラメンコギター、音楽を通じ人と人がつながる環境作りを模索、また日本でのフラメンコの普及、認知を目指し、ライブ活動、伴奏活動を行い活動中。vivaフラメンコギタースクール代教講師。
Videographer
¡Buenas!
2014年から知人の不動産会社のリノベーション物件やインタビュー撮影を始める。その後、長年携わってきた「Flamenco」の舞台撮影を始め、沢山の方からお声を掛けて頂き、さまざまな踊りの舞台撮影を経験する。
2018年からは横浜市に移住をしてフリーランスとして活動を開始。撮影の幅を広げるため「Drone操縦士(操縦技能士・運行管理者)」の資格を取得して、現在は「動画編集」に取組み、新たな領域へ進み始めました。
2020年「Channel Flamenco Japón」の撮影と編集を担当。
その時間(とき)しかない人の表情の瞬間を写真や動画として収めています。
Sound Master
菅沼 聖隆
Masataka Suganuma
1996 年 01 月 28 日東京生まれ、22 歳。2 歳半ば頃、ギターに興味を持ち出す。5 歳より村治 昇氏が主宰する早期才能ギター教室にて村治 昇氏に師事し、クラシッ クギターに出会う。その後も教室の講師として勤めている坪川真理子氏、金庸太氏両 氏にも師事。また中学三年生頃、作曲和声学、ソルフェージュを三上徹氏に師事した 影響もあり、現在は作曲もしている。2014 年 10 月、フランシスコ・ベルニエール氏 に師事するため、スペインのセビーリャ高等音楽院へ留学する。
2012 年~現在、日本国内外の多数のコンクールにおいて受賞・入賞を果たす。パ ヴロ・マルケス、ウィリアム・カネンガイザーなどの海外のギタリストのマスターク ラスにも積極的に受け、2011 年の庄内国際ギターフェスティバルでは最優秀生を受 賞。2015 年 6 月に留学先のセビーリャ高等音楽院にてギター最優秀生に送られる 「Matrícula de honor」を受賞。同年 11 月、スペインのグラナダにあるアルムニェ ーカルにて行われた第 31 回アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールにおいて3 位を受賞し、日本人としてはギタリストの大場悟氏以来 23 年ぶりの入賞を果たす。 2017 年、第 8 回 セビーリャ国際ギターコンクールにおいて優勝した。
さらに、クラシック以外にも積極的な活動を始め、南米フォルクローレ、ラテン、 そしてフラメンコギターなど、多くのレパートリーを弾きこなす小林 智詠氏と共に 「Masa&Chiei」として 2012 年 07 月 27 日にラテン音楽系ファーストアルバム「El baile de la Juventud (若者の舞踏~)」をリリース。さらに、2017 年 6 月 21 日ラテ ン系のレパートリーを集めた「Seriously Laughing」もソロアルバムとしてリリース。 様々な活動を繰り広げ、今現在もスペインで研鑽を積んでいる。